辛かった足の指を楽にした言葉
《人物》
20代女性、店員
足の指が痛くて、靴を履くのも歩くのも辛いと訴えていた。
《性格》
場が読める・優しい
用心深い・遠慮する
《原因となっている言葉》
「やめとこうかな」
何かにつけこの言葉を思って、ためらっていました。
《セラピーで処方した言葉》
「実行している!」
この言葉を10回言ってから足の指を動かすと、良く動くようになっていました。
さらに10回言ってから歩くと、「痛くない」と言っていました。
この言葉を、朝起きた時、出かける前、歩く前、また何かにつけて行動を起こす前に、言うことを提案しました。
その後の報告で、
「 言葉をつぶやきながら、ゆっくり歩いて帰りました。痛みがだいぶ違いました。その後も毎日、言葉を言ってから行動していました。2週間ほどで、今まで履いていた靴を履いて、さっさと歩けるようになりました」
と言っていました。
あなたも「やめとこうかな」と思っていたら、
「実行している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足の指が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら