動かなかった小指を動かした言葉
《人物》
30代女性、計理士
小指が痛くて動かず、パソコンもうまく打てなくて仕事がはかどらないと、悩んでいた
《性格》
感性豊か・細やか
心配性・お節介
《原因となっている言葉》
「また言うこと聞かないんだから」
何かにつけてこの言葉を思って、子供に不満をつのらせていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「必要ななことは聞いてくれているから、あとはこの子に任せている!」
子供をイメージして、この言葉を10回言ってから小指を動かすと、「あら、動くわ」と言いました。
この言葉を、毎日20回以上言うことと、
「また言うこと聞かないんだから」と思った時に、すぐ3回以上この言葉を言うことを、提案しました。
一週間後の報告で、
「その日のうちに、小指は動くようになりました。最初は動かす時の痛みがありましたが、今は気にならなくなりました。子供のことも、前ほど気にならないし、気持ちが楽です」
と言っていました。
あなたも「また言うこと聞かないんだから」と、自分の子供や人のお子さんにに思っていたら、
「必要ななことは聞いてくれているから、あとはこの子に任せている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の小指が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら