痛くて身動きできないギックリ腰を解消した言葉
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《人物》
50代男性、ビジネスマン
休日にギックリ腰になった。痛くて身動きができないと訴えていた

《性格》
親分肌・情熱的
せっかち・ひとりで抱え込む

《原因となっている言葉》

「休んではいられない」 
この言葉を思って、リーダーとして進めている仕事のことをいつも考えていました。

《セラピーで処方した言葉≫

「しっかり休息もして、余裕で仕事をはかどらせている!」
この言葉を3分間言いつづけてから、ゆっくり動いてもらうと、「痛いけど動ける。腰が安定してきた」と言っていました。

この言葉を、
その日は寝るまで何度も繰り返し言うこと、
翌日から、回復するまで日に30回以上言うことを提案しました。

また、
休息することを、必要なこと良いことと認める方が、良い仕事をしやすいとアドバイスしました。
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3日後の報告で、
「不思議です!翌日から動けました。痛みが少しあり不安な気持ちもあったので、ゆっくり動いていましたが、何だかもう大丈夫そうな気がします」
と言っていました。

1週間後に、
「痛みもなく、もとどおり動けて、バンバン仕事をしています。でも休む時は、しっかり休んでますから大丈夫です」
と言っていました。
あなたも「休んではいられない」と思っていたら、

「しっかり休息もして、余裕で仕事をはかどらせている!」と言ってくださいね。

あなたとあなたの大事な人の腰が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。

人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。

それは、あなた自身で体験してみてください。

ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。

善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。

「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら

からだ言葉セラピーとは