循環機能を癒した言葉
《人物》
50代女性、公共施設スタッフ
脈が突然速くなったり遅くなったりする不整脈があり、時に動悸やめまいを伴うと訴えていた
《性格》
献身的・我慢強い
自分をないがしろにする・消極的
《原因となっている言葉》
「この人がいいようにしよう」
この言葉を思って、何でも人に合わせ過ぎていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分の考えやペースを優先している!」
この言葉を20回言ってもらうと、「今まで何となくあった不安感が消えてきた。気持が落ち着いた。何だか頭までスッキリしたような気がする」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことと、実際にも「自分の考えやペースを優先する」ことを提案しました。
1ヵ月後の報告で、
「動悸やめまいは一度も起きなかった。不整脈の頻度が今までの4割以下になった」
と言っていました。
あなたも「この人がいいようにしよう」と思っていたら、
「自分の考えやペースを優先している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の循環機能が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら