不安定な足腰を安定させた言葉
《人物》
40代女性、会社員
左の足腰が不安定で、左足に荷重するとよろけると悩んでいた
《性格》
奥ゆかしい・女らしい
考え方が画一的・自己否定的
《原因となっている言葉》
「私は女としてダメだ」
何かにつけてこの言葉を思い、女性としての自信の無さが、おどおどした行動にも出ていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「女性として自信をもって、行動している!」
実際に左右の足腰の安定感をチェックしてから、この言葉を10回言うと、「左右の差が少し減った」と言っていました。
この言葉を普段も意識することと、毎日30回以上言うことを提案しました。
※なお、男性が「男としてダメだ」と思うと、右側に症状が出ます。
1ヶ月後の報告で、
「この言葉を言っていると、気分も安定します。普段の生活で、左足腰の不安定感は、前ほど気にならなくなりました。趣味のフラダンスでは、バランスが良くなったと誉められました。発表会が楽しみです」
と言っていました。
あなたも「私は女としてダメだ」と思っていたら、
「女性として自信をもって、行動している!」と言ってくださいね。
男性の方は、大事な人に教えてあげてくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足腰が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら