癖になった二日酔いを解消した言葉
《人物》
40代男性、会社員
アルコールには強かったのに、飲むたびに二日酔いになると、落ち込んでいた
《性格》
観察力がある・正義感がある
権威に弱い・人のせいにする
《原因となっている言葉》
「全くイヤになるよな」
この言葉を言ったり思ったりして、お酒を飲んでいました。
《セラピーで処方した言葉≫
「総てが楽しい!」
この言葉を20回言うと「気分は変わらないけどカラダが暖かい」と言っていました。
この言葉を、今から家に帰るまで何度も繰り返すことと、
お酒を飲む前、飲んでいる時、飲んだ後、この言葉を繰り返し思うことと、
普段「全くイヤになるよな」と、思った時も言った時も、その後すぐにこの言葉を3回以上言うことを、提案しました。
その後の報告で、
「最初はアホらしいと思ったけれど、言葉を言いつづけたら、なぜか気分がスッキリした。騙された気で実行したら、本当に二日酔いにならなくなった。だから普段も言葉を言っている」と言っていました。
あなたも「全くイヤになるよな」と思っていたら、
「総てが楽しい!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の体調が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら