後頭部の髪を復活させた言葉
《人物》
40代男性、商社マン
海外に赴任して元気でやっている。後頭部がずい分薄くなったと言われて気にしている。と言っていた
《性格》
優しい・責任感がある
心配性・人を蔑む
《原因となっている言葉》
「残して来ちゃったけど大丈夫かな」
独り暮らしの母親を、後ろ髪をひかれながら、本国に残してきていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「母のためにもよかったと確信し、安心して大活躍している!」
この言葉を10回言うと「特に変化はないけれど、言葉を言うと嬉しくなる」と言っていました。
この言葉を毎日20回以上言うこと、
「残して来ちゃったけど大丈夫かな」と思ったら、即この言葉を3回以上言うことを、
提案しました。
※この言葉は、
「母」を「両親、父、妻、子供」などなどにかえても、活用できます。
1ヶ月後の報告で、
「後頭部の髪が、少し濃くなってきたと言われました。母はすごく元気にやっているようです。安心して仕事に専念しています」と言っていました。
あなたも「残して来ちゃったけど大丈夫かな」と思っていたら、
「母のためにもよかったと確信し、安心して大活躍している!」と言ってくださいね。
(「母」を「両親、父、妻、子供」などなどにかえても、活用できます)
あなたとあなたの大事な人の後頭部が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら