ちょろっ

ありゃっ

う~~ん我慢できない

ってことありますか?

悟学(さとりがく)の澤田です、

実は何を隠そう、
私も2~3年前に、

我慢ができずにチョロッと
漏らしたり、
咳き込んだときにチョロッと
したりしていました。

(ここだけの話に
しといてくださいね^^)

今は、もう全然平氣です。

この尿漏れというのは、
女性の方が男性より
チョロッとしてしまうことが
多いようです。

それは、男性より女性の方が
筋力が弱いことが原因です。

筋力が弱い女性でも、

私が2週間ほどで変化を感じだし
1ヶ月続けたあたりから、
チョロッとがなくなり、

普通に我慢することも
できるようになった方法を
お伝えします。

あくまでも、効果には個人差が
ありますのでご理解ください。

まず、最も重要なことは・・・

「心配が漏れ出てる」

ということです。

尿は、
不要な物を排泄する行為です。

尸+水=尿

尸=しかばねです。

屍になった水が尿ですね。

尿という漢字は、
すなわち、不要な水です。

なので、不要なもの。

そして、尿は
男性も女性も前に排出します。

なので、未来を意味しています。

心からのメッセージ

ということは、

「未来に対する不要な思いが
漏れ出ている」というのが
心からのメッセージ
ということになります。

あくまでも、
代表的なメッセージですので、
他に原因がある場合もあることは
ご了承ください。

いわゆる

先の心配
将来の不安を、
ちょろちょろ漏らしていますよ

というのが、
本質的な原因なのです。

そして、
それが心からのメッセージ
なのです。

人間は誰しも、
先の心配や不安はあるものですが

それを
長期的に抱えてしまう人がいたり
反対に
すぐにプラスに転換できる人が
いたりもします。

そして、
尿漏れをしてしまっている人は、
それらの心配や不安を、
ほったらかしにしている
ということです。

思考と肉体の改善方法

やはり、40代になると
以前とは違って、

体力の衰えや
お肌の衰え、
しわが増えた、
息が上がる、

力が無くなった、
疲れやすくなった、
あちこち痛くなった、
無理が利かなくなった等の思いが

ついつい漏れ出ています。

そういった思いを、
漏らしたままなので、
そういう衰えをちょっとだけ
お漏らししているよと
教えてくれています。

なので、
まずは自分が衰えを感じている
ことに氣付き、
それを前向きに捉えていくことが
最初にする改善方法です。

まずは、あなた自身が
どういう所に年齢を感じたり、
将来に不安を抱いているか、
紙に書き出してみましょう。

身体の不調だけではなく、
人間関係や金銭面の不安や心配も
書き出しましょう。

そして、それら一つ一つを
受け入れ認め、
対策を考えてみてください。

例えば、
お肌の衰えは

どうしても劣化(20代と同じ
というわけにはいかないという
意味です)していきますが、
70歳80歳になっても、
綺麗な人はたくさんいますね。

なので、
40代のお肌を受け入れて、
そこからお肌を若返らせる努力を
すると善いのです。

このように、
どうしても仕方のないことは、
イヤと思って否定するのではなく
受け入れてから対策を取れば
善いのです。

「私の○○は
ドンドン若くなっている」
と思うのも善いですね。

次は、
実際に筋力が弱くなっている事実
を認めましょう。

認めた上で、
筋肉を鍛えれば善いのです。

人間の身体は基本的に、
使えばドンドン鍛えられて
強くなります。

反対に、
使わなければソロリソロリと
弱くなっていきます。

なので、弱くなったと思うなら、
鍛えて強くすれば
善いだけなのです。

ここでは、誰でも簡単にできて、
尿漏れに一番効果的な
筋肉を鍛える方法を
お伝えしますね。

できれば、次にお伝えする
トレーニングをするときに、

「私の○○は
ドンドン若くなっている」
という言葉を言いながら
おこなうと、とても効果的です。

私の体感的には
3~5倍は効果があるように
感じています。
あくまでも
個人的な体感ですが・・・

まずは、腹筋を鍛えることです。

腹筋を鍛える方法は
何十種類もありますが、
特に氣にすることはありません。

あなたが最もやりやすい方法で
腹筋を鍛えてください。

どんな方法があるか
全く知らないという方は、

床に寝転んで両足を伸ばしたまま
股関節を曲げて
足の裏を天井に向けます。

そして、ゆっくり降ろします。

降ろすときには床まで付けずに、
ギリギリのところで
再度足を上げていきます。

それを繰り返してください。

ちょっと疲れたと思う程度で
大丈夫です。

何事も、
無理をしてはいけません。

一氣に改善するというより、
ずっとやり続けて、
ずっと調子がよい方が善いと
思いませんか?

次は、寝転んだまま
足の裏を床に付けます。

そして、
かかとをおしりの方に寄せます。

膝を立てた状態ですね。

その状態のまま、
膝を外側に倒しながら
広げていきます。

めいっぱい開いたら
今度は閉じるのです。

その運動を繰り返します。

この運動は、
足の内側の筋肉を
鍛える
運動です。

これをすることで、
ぎゅっと締めることが
できるようになります。

なので、
突然チョロッと漏れたり、
我慢ができなくなることが
回避できるのです。

これも、疲れたら
やめるようにしてください。

回数を決めてやろうとすると、
調子の悪いときに
無理をしてしまいます。

なので、その日の体調に合わせて
やれるだけやるのが善いのです。

次は、足を肩幅よりも開いて
立ってください。

スクワットをします。

スクワットとは、
そのまましゃがんで立ってを
繰り返す運動です。

特に、足を広げることで
股関節周りの筋肉を
柔らかくしたり
強化することができます。

これも、無理をせずに
曲げられるところまで曲げて、
回数もできるだけやれば
善いのです。

秘技おしっこ切り

最後は、
トレーニングというよりは
おしっこをするときに
毎回することをお伝えします。

それは、排尿するときに、
一氣に排尿せずに3回に分けて
排尿すると善いのです。

おしっこを止めるときに
ぎゅっと締めて、
おしっこを止めます。

それも筋肉ですから、
鍛えると
ドンドン強化されていきます。

これをすると、
我慢ができるようになります。

これで、対策はバッチリです。

ただし、1~2週間程度では
筋肉がつかないので、
諦めずに
2~3ヶ月は続けるように
してください。

きっと、
チョロッと顔をのぞかせることが
なくなりますよ。

まとめると、

先の心配をしたときに、
プラスに考える。

プラスのことを言いながら、
筋力トレーニングをする。

最低でも2~3ヶ月は続ける。

あなたのチョロッとお漏らしが
解消すると善いですね。

今日も長い文章を
読んでいただいて、
本当に
御御氣担(おおきに)でした。

また、次の記事を楽しみに
していてください。

悟学(さとりがく)
の澤田でした。