嫁さんの実家に帰ったときには、
しょっちゅうお腹に
ガスを溜めていた、
悟学(さとりがく)の澤田です、
お腹がぱんぱんに張る
苦しい
落ち着かない
出ちゃうかも
思いっきり出した~い
と思ったことありませんか?
今回は、
お腹にガスが溜まる根本原因と、
「思考」「氣功呼吸法」を活用
した改善方法をお伝えします。
きっと、お腹にガスが
溜まることがなくなります。
そのために、最も重要なポイントは
クウソウオアゲンジツ
です。
まず、大の便は、
実態のある
臭い必要のないものです。
しかし、
「お腹に溜まったガス」
というのは、
実態のないもの
ですね。
そして、そのガスは、臭い!
それが、
どういう身体からのメッセージ
かと言いますと、
「実態のない臭いガスを
貯めていますよ」という
メッセージです。
もう少し、解りやすく
説明しましょう。
実態のない臭いガス
=実際にあるかどうか解らない
ネガティブな思い
です。
例えば、
お腹にガスが溜まるときには、
人の氣持ちを考えすぎていたり、
ネガティブなことを
考えてないですか?
嫌われてないかな?
どう思われてるのかな?
悪いかな?
怒られないかな?
など。
しかし、人の氣持ちは
考えても
解るものではありません。
もちろん
人の氣持ちを考えることも
必要な時はあります。
しかし、それが
「過ぎているよ」
「ネガティブに考えすぎだよ」と
身体が教えてくれているのです。
いわゆる「空想」をしすぎている
ということです。
しかも
ネガティブな「空想」です。
実は、「空想」の境界線を
間違えてる人って
多いんですよね。
「空想」の反対は「現実」です。
ここで、「空想」OR「現実」の
境界線をお伝えしましょう。
例えば、友達のよしえさんが
「昨日の夜、散歩してたら
UFOを見たのよ」と
言ったとします。
ここで、
「空想」OR「現実」を考えます。
あなたにとって、
よしえさんがUFOを見たのは
「空想」OR「現実」?
答えは、「空想」です。
あなたにとって「現実」は、
「よしえさんが、
昨夜UFOを見たと言ったこと」
だけが、現実なのです。
これは、
「人の言うことは疑いましょう」
と言っているのではなく、
人の氣持ちや、
人の顔色を見て、
ついつい「空想」を
してしまうあなたが、
「空想」から脱却するための
テクニックなのです。
例えば、
あなたが何か言ったあとに、
相手が少し不機嫌な顔を
したように感じたときに
「何か悪いこと言ったかな?」
「怒らせたかな?」と
思ってしまいますよね。
そういう、あなたの
思考パターンをかえるために
必要なテクニックなのです。
あなたが何か言ったあとに、
相手が少し不機嫌な顔を
したように感じても
「空想」OR「現実」を考えます。
単に、笑わなかっただけなのか?
他のことを考えていたのか?
お腹が痛いだけなのか?
これらも同じように空想なので
全て流してしまいます。
現実は
「不機嫌そうな顔に見えた」
だけなのです。
このように、
お腹にガスが溜まってきたときに
「空想」OR「現実」を考えて、
空想なら、すぐに
その思いを手放してください。
そうすれば、
ガスが溜まることが
なくなっていきます。
確固たる事実があることだけが、
現実。
それ以外は全て空想と考える。
改善方法は3つです。
1つ目は、
今の思考パターンを
改善することです。
2つ目は・・・
脳式呼吸
をします。
胸式呼吸、腹式呼吸と同じように
脳式呼吸です。
実際に、
脳に呼吸が届いているかは、
科学的には否定されますが、
脳を意識して呼吸することで、
「氣エネルギー」は、
作用します。
なので、空想で作ってしまった
不要な考えを全て吐き出し、
新しく新鮮な空氣と、
プラスの氣エネルギーを
脳に取り入れます。
そう思いながらすることで、
思った通りの氣エネルギーができ
思った通りの効果が
期待できます。
回数は、5回を基準に考えて
頭がスッキリする程度
やってみましょう。
呼吸をやり過ぎて、
クラクラするまでやるのは
危険ですので、
身体の反応を見ながら
やってくださいね。
脳式呼吸が済んだら、次は・・・
腸式呼吸
です。
脳式呼吸と同じように、
腸を意識して深呼吸します。
腸に溜まっている、
空想で作ってしまった
不要なエネルギーを全て吐き出し
新しく新鮮な空氣と、
プラスの氣エネルギーを
腸に取り入れます。
これも、5回を基準に
心地よい回数すると
善いでしょう。
このようにして、
人の氣持ちや人の感情を
氣にしすぎているときに、
お腹にガスが溜まります。
この方法で、
あなたや
あなたの大事な人のお腹が
スッキリしますように!
今日も長い文章を
読んでいただいて、
本当に御御氣担(おおきに)
でした。
また、次の記事を楽しみに
していてください。
悟学(さとりがく)の澤田でした。