からだ言葉セラピストの
澤田です。



今日は「自分を認めることができ、
自分が好きになる方法」

お伝えします。

今日は、結論から先に言いましょう!
その秘訣はなんと「首」にあります。

「何で?」と思いましたか?

今から、なぜが秘訣なのかを
順を追って説明していきますね。


まず、あなたは自分のことを
不器用だと思っていませんか?

または、自分のことが
好きではなかったり、
なかなか自分のことを
認められなかったりして
いませんか?

「自分はダメだ」とか
「自分は出来ない」
「自分のことが好きになれない」
と思っているのでは?

そういう思いがあると、

頭痛になったり、

首が痛くなったり、

胸が痛くなったり、

猫背になったりします。

かく言う私も小さい頃から、
自信がなく自分のことが
あまり好きではありませんでした。

頭痛持ちで、
も頻繁に痛くなっていたのを
覚えています。


しかし、安心してください。

今回の話を聞くと、
自分のことが認められるようになり、
自分のことが好きになります。

まずそれらを解決するのに大事なのは

を使って自分を誉める

ことです。

「首を使って自分を誉める???」

はい!
首を縦に振りながら
無理矢理でもいいので
自分を誉めるのです。

「なんで首を縦に振るの?」
と思いましたか?

その理由は、簡単です。

人は認めていない時には
首を横に振ります。

反対に、認めている時には
首を縦に振ります

なので、首を縦に振る運動をしながら
自分を誉めると、さらに効果的に
自分のことを認められるように
なるのです。

肉体を使いながら言葉を言うと
脳が反射的に動き出すのです。

(「パブロフの犬」「条件反射」
で調べてみてください)

また、誉めるとなぜ良いのか?
という問に対しては、
実際に、アメリカ脳卒中リハビリの
世界的権威ブルース・ドブキン教授が
おこなった研究が有名です。

リハビリ中に誉めながら
リハビリをしたグループと、
誉めずにリハビリをしたグループでは、
誉められたグループの方が改善効果が
1.8倍も高かったというものです。

その結果から、誉められることにより
脳からドーパミンやオキシトシンが
放出され、「気持ちよさ」を
感じるので、改善効果が
上がったということです。

でも・・・
自分には誉めるところなんて
何もないから・・・

と思ったあなた!

またまた安心してください。

歯磨きはできますか?

自分を認められないのは、
親や人から認められてないから
自分を認められないのではなく
(例え
そういう事実があったとしても)

自分が自分を認めてないから
自分で自分を認められないのです。

なので、まずは、自分を誉める
習慣づけをしていきましょう。

あなたは、歯磨きをしたことが
ありますよね。

歯磨きはできますよね?
では、
歯磨きを誉めることから
始めて行きましょう。

歯磨きができたら誉める。
ご飯を食べたら誉める。
(例えこぼしたとしても)
服を着ただけでも誉める。
靴を履いたら誉める。
という感じで、
できたことを総て誉めてください。

では、実際に日常生活において
どうすれば良いか
お話ししますね。

ステップ1
朝起きた時に、首を縦に振りながら
起きた自分を「私って偉い」と誉める

ステップ2
1つの作業(歯磨きなど)や行為を
終えたら首を縦に振りながら自分を
「私って上手にできる」と誉める

ステップ3
とにかく日常で自分を「私って凄い」
首を縦に振りながら誉める

ステップ4
首を縦に振りながら人も誉める

ステップ5
寝る時に今日一日の自分の総てを
「今日も一日私は素晴らしかった」と
首を縦に振りながら誉める

 

一日に何回でも良いので、
自分を誉めてください。
実際にそう思えなくても良いので
誉めてください。

多ければ多いほど
効果がアップしていきます。

これを続けていくと、

不器用だと思って自分を
認められなかった人も、

「私ってできるんだ」

「私って結構良いところあるわ」

「自分のことが好きになってきた」

と思えることが増えていきます。

まとめ

とにかくどんな小さなことでも、
できたことを無理矢理でも良いので、
しっかり首を縦に振りながら
自分を誉める
ということです。

そうすれば、必ず自分が好きになって
いくのです。

 

私も今は自分が大好きです!

 

それでは、今すぐこの文章を
最後まで読んだことを

「私はこの文章を最後までしっかり
読んで素晴らしい!」

と、首を縦に振りながら
誉めて
ください。

是非、今すぐ実行して
自分を認め、自分を好きになって
くださいね。

 

本日も長文を読んでいただき、
本当に御御気担(おおきに)でした。

次回の記事も楽しみにしていて
くださいね。

める」という漢字は、
り輝くことをうと書きます。

 

からだ言葉セラピストの
澤田でした。

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