花粉症でひどくなった目のかゆみを解消した言葉
《人物》
50代男性会社員、管理職
会社に行くと目がかゆく、花粉の季節は特にひどい
《性格》
勤勉・向上心がある
神経質・権威に弱い
《原因となっている言葉》
「こいつ、ダメだなぁ」
会社で部下に対して厳しすぎる見方をしていました。
《セラピーで処方した言葉》
「大目に見てる!」
この言葉を、その場で10回言ってもらいました。
それだけでも、目のかゆみが少し楽になったと言われました。
この言葉を、
特に仕事中に意識して、毎日30回以上言うように提案しました。
その後の報告で、
「言葉を言いながら帰ったら、目玉のかゆみが半分以下になり、翌日会社に行っても、目をこすらずにいられました。
その後は、かゆくても言葉を言うと、かゆみが少しおさまるようになりました。
1週間たちますが、花粉がない季節と同じ程度のかゆみになってきたので、もっとつづけます!」
と言っていました。
そして1年後、
「花粉の季節なのに、今年はまだ目がかゆくならないです」
と報告をいただきました。
同じように、
「こいつ、ダメだなぁ(この子、ダメねぇ)」と思っている方は、
「大目に見てる!」って、言ってくださいね。
あなたの目が楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
但し、一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら