出勤時に起こる下痢を止めた言葉
《人物》
30代男性 会社員
出勤時に下痢に襲われると訴えていた
《性格》
穏健・マイペース
自己評価が低い・消極的
《原因となっている言葉》
「そんなこと言われましても」
この言葉を思って、アドバイスをスルーしていました。
《セラピーで処方した言葉》
「できるから言われている!」
この言葉を、その場で10回言ってもらったところ、
「お腹が暖かくなってきた気がする」と言っていました。
次の提案をしました。
この言葉を、毎朝会社に行くまで思いつづけ、昼と夜に10回以上ずつ言うこと
「できるから言われている」と思って、気持ちをきりかえて、アドバイスを受け入れようとすること
その後の報告で、
「翌日は、出勤途中に電車を降りずにすみました。
下痢が起きそうになった時は、言葉を思うことに意識を集中したらおさまりました」
「翌々日は、出勤時にふと下痢が起きそうになっても、すぐおさまりました」
「それ以後も言葉を言いつづけて、1週間ほどでお腹が安定しました」
と言っていました。
「今までアドバイスは、どんよりした気持ちで聞いていましたが、そうでもなくなってきました」とも言っていました。
あなたも「そんなこと言われましても」と思ったら、
「できるから言われている!」と言って、気持ちをきりかえてくださいね。
あなたとあなたの大事な人のお腹が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら