肩甲骨周りの不快なコリをほぐした言葉
《人物》
50代女性、公務員
肩甲骨周りのコリが、どうしても取れないと訴えていた
《性格》
思いやりがある・几帳面
心配性・空想癖
《原因となっている言葉》
「カラダ大丈夫かしら・・・」
何かにつけてこの言葉を思って、自分や家族の健康を心配していました。
《セラピーで処方した言葉》
「◯◯のカラダは健康だ!」
この言葉を、「◯◯」のところに、心配な人の呼び名を入れて20回言ってもらうと「肩甲骨周りの不快感が薄れてきた」と言いました。
例: 「私のカラダは健康だ!」「父さんのカラダは健康だ!」などなど、
この言葉を、毎日30回以上言うよう提案しました。
1か月後の報告で、
1. 毎日言葉を言っていました。
2. すぐに変化はなかったのですが、5日ほどたったころから、急に肩甲骨周りのコリと不快感が減りだしました。
3. 今のコリはひどいときの20%以下です。
4.気持ち良いので、もっと楽になるまで毎日言葉を言います。
と言っていました。
あなたも「カラダ大丈夫かしら・・・」と思っていたら、
「◯◯のカラダは健康だ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の肩甲骨が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら