数年来の神経痛を癒した言葉
《人物》
60代男性 、執筆業
頭部から腕にかけて、慢性的な神経痛に悩まされていた
《性格》
感性豊か・几帳面
子供っぽい・口下手
《原因となっている言葉》
「うまく伝わってない」
人と話す時、この言葉を思って苛立っていました。
《セラピーで処方した言葉》
「うまく伝わっている!」
この言葉を、その場で10回言ってもらったところ、こめかみの辺りが楽だと言われました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
特に、人と話している時には、この言葉を思うようアドバイスしました。
その後の報告で、
「1週間ぐらいたったころ、神経痛の痛みが7割程度に減ったように感じた。処方された言葉を言うのを忘れた日もけっこうあるが、1ヶ月ほど経った頃に、神経痛が減ってきたことに気づいた」
と言っていました。
3ヵ月後、
「このごろ神経痛がほとんど起きてないです。たまに起きても、痛みは30%ぐらいです。」との報告がありました。
あなたも同じように「うまく伝わってない」と思っていたら、
「うまく伝わっている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の神経が、楽になりますように !
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら