上がらなかった腕を上げた言葉
《人物》
30代男性 、エンジニア
腕の筋がつっぱっり、痛くて上げられない。
《性格》
理論的・向上心がある
せっかち・人と比べる
《原因となっている言葉》
「上達しない」
この言葉を思って苛立っていました。
《セラピーで処方した言葉》
「上達している!」
この言葉を、「上達できてない」と思っていることをイメージして10回言ってから、ゆっくり腕を上げてもらいました。
「痛くない!」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うよう提案しました。
特に、上達したいことをする前には、たくさん言うようアドバイスもしました。
その後の報告で、
「あれから、ウソみたいに腕のつっぱりがなくなって、腕が楽に上がるようになった」
と言っていました。
あなたも「上達しない」と思っていたら、
「上達している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事人の腕が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら