荒れた唇を綺麗にした言葉
《人物》
30代女性、美容師
「唇が荒れてどうしようもない」と悩んでいた。
《性格》
感性豊か・思慮深い
自信がない・本音が言えない
《原因となっている言葉》
「ま、黙っていよう」
この言葉を思って、気づいても言わないことがつづいていました。
《セラピーで処方した言葉》
「気づいたことを言っている!」
この言葉を10回言ってもらうと、「唇のヒリヒリ感が少し減った」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜10回以上言うことを提案しました。
特に人と会っている時は、この言葉をたくさん思うことも提案しました。
1週間後の報告で、
「唇のヒリヒリ感が30%ぐらいになって楽です。思いきってクリームをつけずにいたのですが、大丈夫でした」
と言っていました。
2週間後に、
「ヒリヒリ感は消えました。クリームもつけていません。気づいたことが前より言えます。見た目がイマイチなので、もっと頑張ります」
と言っていました。
あなたも「ま、黙っていよう」と思っていたら、
「気づいたことを言っている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の唇が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら