つった足を柔らかくした言葉
《人物》
30代女性、保険代理店
足がつって歩けないと言って困っていた。
《性格》
我慢強い・責任感が強い
断れない・強引
《原因となっている言葉》
「行きたくない」
行きたくない所に、イヤイヤ行く途中でした。
(今までも、たびたび足がつっていたそうです)
《セラピーで処方した言葉》
「行くのが楽しい!」
この言葉をその場で繰り返し何度も言うと、つっていた足がほぐれて、動くようになりました。
さらに10回言ってから歩くと、普通に歩けました。
この言葉を、目的地に着くまで、ずっと思うように提案しました。
その後、報告があり、
「目的地に無事に着きました。実は行った先で、良いことがあったので、あの日以来、言葉を愛用しています。たびたびつっていた足が、この頃つらなくなりました」
と言っていました。
あなたも「行きたくない」と思っていたら、
「行くのが楽しい!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら