舌の痛みを消して食事を楽しめるようにした言葉
《人物》
20代女性、スーパー店員
舌が痛くて、食事をするのも辛いと訴えていた
《性格》
感受性が豊か・想像力がある
甘えん坊・許容力がない
《原因となっている言葉》
「イヤな感じ」
人に対して度々この言葉を思っていました。
《セラピーで処方した言葉》
「最高にいい感じ!」
この言葉を10回言ったところ、「口の中が楽になった気がする」と言っていました。
「イヤな感じ」と思っている相手をイメージして、さらに10回言ってもらうと、「舌の痛みが和らいだ!」と言っていました。
下記の提案をしました。
1. この言葉を、毎朝、昼、夜、10回以上ずつ言うことと
2. ふと「イヤな感じ」と思った時には、直ぐこの言葉を3回以上思うこと
その後の報告で、
「翌日から舌の痛みは半分程度になった。そのまま1週間ほど痛みがつづいたが、それから急に和らいだ。イヤな感じと思っていた人が、実はシャイなだけ、と分かったころだったと思う」と言っていました。
あなたも「イヤな感じ」と思っていたら、
「最高に良い感じ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の舌が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら