鼻先の痛みを解消した言葉
《人物》
30代男性、自営業
鼻の先が、ちょっと触っただけでも飛び上がるほど痛い、と訴えていた
《性格》
積極的・アイデアマン
せっかち・目先のことにとらわれる
《原因となっている言葉》
「せっかく、やろうとしてたのに」
自分のアイデアを実行しようとしたら、トラブルが起きてしまいました。
《セラピーで処方した言葉≫
「大成功のチャンスにしている!」
この言葉を10回言って、そっと鼻を触ったら「大丈夫触れます」と言いました。
さらに10回言って、普通に鼻を触ったら「これも大丈夫」と言いました。
さらに10回言ったら、鼻をつまんでも「痛くない」と言いました。
この言葉を、朝、昼、夜、10回以上ずつ言うことを提案しました。
1ヶ月後に報告があり、
「鼻は翌日から痛くなくなりました。それでも言葉を言って自分を励ましていたら、トラブルも収拾がついて、返って良い方向に向かいました!」
と言っていました。
あなたも、出鼻をくじかれて「せっかく、やろうとしてたのに」と思ったら、
「大成功のチャンスにしている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の鼻先が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら