中指の痛みを解消した言葉
《人物》
60代女性、個人商店主
何もしていないのに中指が痛くて、動かし辛いと訴えていた
《性格》
気さく・社交的
おしゃべり・ひがみっぽい
《原因となっている言葉》
「仲良くしたいのに」
息子さんのお嫁さんに、思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「仲良くしている!」
この言葉を10回言って中指を動かし、変化を確認してもらいました。
「痛いけどよく動く」と言っていました。
この言葉を、毎日20回以上言うことを提案しました。
また、「仲良くしたいのに」と思った時は、その都度すぐに、この言葉を3回以上言うことも、提案しました。
3日後の報告で、
「中指は、言葉を言った後だけ痛くない」と言っていました。
1週間後の報告で、
「中指の痛みは、ほとんど気にならなくなった。お嫁さんのことも、前より気にならなくなってきた。その方が、かえってうまくいくみたいだ」
と言っていました。
あなたも「仲良くしたいのに」と思っていたら、
「仲良くしている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の中指が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら