慢性的な貧血を解消した言葉
《人物》
40代女性、進学塾経営
慢性的な貧血があり、時々ひどい立ちくらみを起こす、と悩んでいた
《性格》
謙虚・努力家
自己評価が低い・完璧主義
《原因となっている言葉》
「私なんかが」
何かにつけて、この言葉を思って、自分の能力を低く見積もっていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「私には素晴らしい能力がある!」
この言葉を20回言ってもらいました。
その時は特に変化はありませんでしたが、帰り際に「気持ちが軽くなった気がする」と言っていました。
下記の2点を提案しました。
1. この言葉を、朝、昼、夜に、10回以上ずつ言う
2.「私なんかが」と思っていることに気づいた時は、すぐにこの言葉を3回以上言う
1ヶ月後の報告では、
「立ちくらみの回数は30%ぐらい、程度は20%ぐらいになった」
とのことでした。
半年後の報告では、
「その後、数回立ちくらみが起きたが、言葉を言うとすぐおさまった。今は立ちくらみは起きてない。健康診断の結果、貧血がかなり改善されていることが分かった」
とのことでした。
あなたも「私なんかが」と思っていたら、
「私には素晴らしい能力がある!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の血液が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら