坐骨を楽にした言葉
《人物》
50代男性、銀行員
椅子に座ると坐骨が当たって痛く、仕事に支障をきたす
《性格》
穏やか・職人肌
自己評価が低い・頑固
《原因となっている言葉》
「オレの居場所がない」
会社で、家庭で、何かにつけてこの言葉を思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「ここが今、オレの居場所だ!」
椅子に座って坐骨の具合を確認してから立ち上がり、この言葉を20回言いました。
そしてまた座ると、「坐骨が前ほど気にならない」と言いました
この言葉を、坐骨が全く気にならなくなるまで、毎日30回以上言うことを提案しました。
1ヶ月後に下記の報告がありました。
「10日ほどたった頃から、坐骨が全く気にならない時間が、急に増え始めました。今、坐骨は何ともないです。このごろ『勢が良い』とか『堂々としてカッコ良い』と、人からよく誉められます」
あなたも「オレ(私)の居場所がない」と思っていたら、
「ここが今、オレ(私)の居場所だ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の座骨が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら