甲状腺の機能を向上させた言葉
《人物》
40代女性、OL
全身の倦怠感が強くて、やる気も出ず、顔もむくんできた。
甲状腺機能低下症と言われたと悩んでいた。
《性格》
努力家・向上心がある
人と比べる・自己評価が低い
《原因となっている言葉》
「こんなにやっているのに」
結果の出ないことがつづき、この言葉を思って、自分はダメだと思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分にベストなペースで、楽に向上しつづけている!」
この言葉を10回言ってもらうと、「楽な気分になってきた」と言っていました。
さらに10回言うと、「元気も出てきたかも」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上言うことを提案しました。
どんな些細なことでも良いから、自分がしたことを誉める提案もしました。
下記は、2週間後の報告です。
些細なことで自分を誉めるのは、最初はバカバカしくてやる気がしなかったです。
毎日言葉を言っているうちに、倦怠感が少し減ってきて、ふとやる気になりました。
朝起きたことも、ご飯を食べたことも、歩いたことも、買い物したことも、何でも誉めてノートにつけました。
3日間やりつづけたら、4日目に急に元気になりました。
あの辛い倦怠感が、なくなってきました。
後に、
「検査で甲状腺の機能は正常と言われました」
と言っていました。
あなたも「こんなにやっているのに」と思っていたら、
「自分にベストなペースで、楽に向上しつづけている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の甲状腺が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら