ハゲへの道を軌道修正した言葉
《人物》
50代男性、工芸家
髪の毛が薄くなってきたと悩んでいた
《性格》
集中力がある・継続力がある
頑固・警戒心が強い
《原因となっている言葉》
「余計なことは知りたくない」
この言葉を思って、せっかくの情報をことごとくシャットアウトしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「柔軟に情報を受け容れている!」
この言葉を20回言ってもらうと、「頭が軽くなった気がする」と言っていました。
この言葉を、毎日、朝昼夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
また「余計なことは知りたくない」思った時は、その都度すぐに、この言葉を3回以上言うことも、提案しました。
言葉を言うだけでなく、実際にも実行すると良いとアドバイスしました。
3日後、
「髪が復活するなんて信じられないけど、言葉を言うと気分が良いので言っています」
と言っていました。
半年後に報告があり、
「髪の毛、復活してきたようです。自分では気づかなかったのですが、この頃人からけっこう言われます」
と言っていました。
※頭頂部、前頭部、後頭部など、髪が薄くなった場所によって、原因となる思考に特徴があります。
実際のセラピーでは、その内容も加えて言葉を処方します。
あなたも「余計なことは知りたくない」と思っていたら、
「柔軟に情報を受け容れている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の髪が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら