硬い下腿部を柔らかくした言葉
(※ 下腿部とは、スネやふくらはぎなど、膝下から足首までの部分の総称)
《人物》
30代女性、接客業
仕事を終えると、スネとふくらはぎが、ガチガチに凝って辛いと訴えていた
《性格》
真面目・素直
権威主義・人の評価を気にする
《原因となっている言葉》
「きちんとしなくちゃ」
いつもこの言葉を思って、自分の行動を気にしながら仕事をしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「柔軟に行動している!」
この言葉を20回言ってもらうと、「膝から下がジワジワしてきた。特に左足が楽になってきた」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜10回以上ずつ言うことを、提案しました。
1週間後の報告では、
「だいぶ楽になってきました。凝りの程度は、今までと比べると3割ぐらいです。足も楽ですが、気持ちがすごく楽になりました」
と言っていました。
あなたも「きちんとしなくちゃ」と思っていたら、
「柔軟に行動している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら