背中全面に出ていた吹き出物を治めた言葉
《人物》
40代女性、看護師
背中全面に吹き出物が出て痛がゆく、何をしても一向に良くならないと悩んでいた
《性格》
物覚えが良い・潔癖
自責傾向・思い込みが強い
《原因となっている言葉》
「過去の自分を知られたくない」
過去の自分を否定して、親しくなった人にこう思っていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「過去の自分も、今があるために必要だった素晴らしい自分だ!」
この言葉を10回言ったところ、「背中のかゆみが少し和らいだ」と言っていました。
さらに10回言ったところ、「服で背中が擦れても前ほど気にならなくなった」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
1ヶ月後の報告で、
1. 1週間ほどは、「前より少しはマシか」といった程度の変化だった
2. 言葉を言っているうちに、「確かに言葉のとおりかもしれない」と思うようになった
3. そのころから、背中の吹き出物が急に少なく軽くなってきた
4. 吹き出物は、まだ少し出るがひどいときの10%ぐらい
と言っていました。
あなたも「過去の自分を知られたくない」と思っていたら、
「過去の自分も、今あるために必要だった素晴らしい自分だ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の背中が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら