不快な目ヤニを解消した言葉
《人物》
50代男性、公務員
目ヤニがすごく、不快でしょうがないと悩んでいた
《性格》
正義感がある・良く気づく
攻撃的・人のせいにする
《原因となっている言葉》
「間違っている!」
対抗意識で、何かにつけ人の間違ったところに目がいき、批判的な見方をしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「味方だと思って見守っている!」
この言葉を20回言うと、「目の不快感が和らいだ気がする」と言っていました。
特に批判的に見ている相手をイメージして、さらに言葉を10回言うと、
「目が楽だ」と言っていました。
この言葉を、毎日20回以上言うことを提案しました。
また、批判的な見方をしていることに気づいたら、この言葉を3回以上言うことを、提案しました。
1週間後の報告で、
「目ヤニはだいぶ少なくなりました。ひどいときの4分の1ぐらいです。それと、目がすごく楽になりました」
と言っていました。
あなたも「間違っている!」と思って、批判的に見ていたら、
「味方だと思って見守っている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の目が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら