足の甲のひどい痛みを解消した言葉
《人物》
50代女性、自営業
足の甲から指の付け根まで、突っ張るようなひどい痛みがあり、背伸びができない、歩くのもつらいと訴えていた
《性格》
誠実・思慮深い
自己評価が低い・憶病
《原因となっている言葉》
「けっきょく自分は同じだ」
この言葉を思って、今までの自分の成長を認められずにいました。
「自分は成長できていない」という思考を
「背伸びができない」という状態で
身体が教えてくれていると言ってもよいでしょう。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分は存分に成長してきた!」
この言葉を20回言ってもらうと、「ゆっくり歩くと、さほど痛くない」と言っていました。
2週間後の報告では、
「小走りできるようになりました。背伸びも、まぁ普通にできます」と言っていました。
あなたも「けっきょく自分は同じだ」と思っていたら、
「自分は存分に成長してきた!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足の甲が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら