進む乱視の軌道修正をした言葉
《人物》
40代男性、記者
乱視が進み、目の疲れはもとより頭痛や肩凝りにもなると悩んでいた
《性格》
信念がある・準備が良い
決めつける・過去にこだわる
《原因となっている言葉》
「女性はみんな〇〇〇」
この言葉を思って、女性に対して偏った見方をしていました。
「〇〇〇」は→ずるい、冷たい、意地悪だ、裏がある、などなどなど
また、他のことでも、先入観で偏った見方をしがちでした。
《セラピーで処方した言葉≫
「先入観を外し、それぞれの良さを見ている!」
この言葉を10回言うと「左目の後ろのあたりが、ジワジワして気持ち悪い」と言っていました。
さらに10回言うと、「目が全体的に楽になってきた」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜、10回以上言うことを提案しました。
また、実際にも、偏った見方をする癖を改善すると良いと提案しました。
2週間後の報告で、
「目の疲れが3割りぐらいになった。頭痛や肩凝りは気にならなくなった」
と言っていました。
半年後に、
「視力検査で、乱視が改善されていることが分かりました。乱視は直らないと聞いていたので驚きました」
と言っていました。
あなたも「□□はみんな〇〇〇」という見方をしていたら、
「先入観を外し、それぞれの良さを見ている!」と言って、実際にもそうしてくださいね。
あなたとあなたの大事な人の目が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら