血糖値を下げた言葉
《人物》
50代男性、会社員
疲れやすくて体調がすぐれず、食後にすごい眠気に襲われていた
血糖値が高いと言われたと訴えていた
《性格》
勉強家・真面目
自分を責める・依存傾向
《原因となっている言葉》
「やるべきことをやっていない」
しょっちゅう、この言葉を思って、自分を責めていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「やるべきことを、充分にやっている!」
この言葉を10回言ってもらうと、「気分が落ち着いた気がする」と言っていました。
「やるべきことで、やっていないと思うこと」をイメージして、さらに10回言ってもらうと、「すごく疲れていたのに、楽になった気がする」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
1週間後の報告で、
「疲れがとれてきました。食後の眠気も軽くなってきました」
と言っていました。
1ヶ月後に、
「血糖値がほぼ正常になりました。体調も良くなりました。検査で褒められました。言葉、つづけます」
と言っていました。
あなたも「やるべきことをやっていない」と思っていたら、
「やるべきことを、充分にやっている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の血糖値が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら