頭痛と吐き気がするほどイヤだったお汁粉が、飲めるようになった言葉
《人物》
30代女性、飲食店勤務
お汁粉やホットココアなど、甘くて暖かいものに拒食反応がある
付き合い上飲もうとすると、頭痛や吐き気がすると、悩んでいた
《性格》
冷静・感性が豊か
協調性がない・用心深い
《原因となっている言葉》
「あつ苦しくてイヤ」
この言葉を思って、異性から親切にされことに嫌悪感をもっていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「気楽に好意を受け入れている!」
この言葉を10回言うと、「胸のあたりがほゎっとしている」と言っていました。
次に、特に「あつ苦しくてイヤ」と思う相手をイメージして10回言うと、「胸が広がって、楽になった気がする」と言っていました。
この言葉を、毎日20回以上言うことを提案しました。
また、「あつ苦しくてイヤ」と思った時は、その都度すぐに、この言葉を3回以上言うことも、提案しました。
1ヵ月後に、
「思いきってお汁粉を飲んでみたら、平気でした。思ったより美味しいかったです」
と言っていました。
「思考」がかわると「嗜好」もかわります。
あなたも「あつ苦しくてイヤ」と思っていたら、
「気楽に好意を受け入れている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の嗜好が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら