前立腺肥大症を癒した言葉
《人物》
60代男性、自営業
尿が出にくく残尿感があり、前立腺肥大症と言われたと悩んでいた
《性格》
責任感がある・客観的な判断ができる
常識的・完璧主義
《原因となっている言葉》
「オレもそろそろ引退だな」
この言葉を思って、男性としての役割から退こうとしていました。
※「男性としての役割」は、
個々人の捉え方に加えて、社会通念、刷り込まれたもの、本能的なものなども含まれます。
ご自分で活用する時の参考にして下さい。
《セラピーで処方した言葉≫
「生涯オレは男性現役だ!」
この言葉を20回言うと「下腹に力が入ってきた。さっきまで感じていた残尿感が少し和らいだ」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
1週間後の報告で、
「残尿感は半分ぐらいになった。尿はまだ出にくい。トイレに行く回数が減った」
と言っていました。
また、1ヶ月後の報告では、
「気持に張りが出てきた。排尿時や排尿後の違和感は少し残っているが、気にならなくなった」
と言っていました。
あなたも「オレもそろそろ引退だな」と思っていたら、
「生涯オレは男性現役だ!」と言ってくださいね。
女性の方は、大事な人に教えてあげてくださいね。
あなたやあなたの大事な人の前立腺が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら