首の寝違いを解消した言葉
《人物》
20代女性、会社員
首の寝違いで朝から辛く、仕事にも集中できないと訴えていた
「近ごろ、たびたび寝違いになる」とも訴えていた
《性格》
理論的・記憶力が優れている
許容範囲が狭い・想像力が乏しい
《原因となっている言葉》
「やっぱり、あれはおかしい」
この言葉を思って、昼間あったことに納得できないまま眠りました。
《セラピーで処方した言葉≫
「あれはあれでよかった!」
納得できなかったことをイメージして、この言葉を繰り返し言っているうちに、「首が楽になってきた!」と言っていました。
その日は、この言葉を、繰り返し言ったり思ったりするよう提案しました。
また、納得するためには、相手の話を聴くことも大事だと、アドバイスをしました。
3日後に、
「寝違いは、その日のうちに良くなりましたが、翌日も思い出すたびに言葉を言いました。納得できなかった件で相手と話す機会があり、話を聴いて納得しました」
との報告がありました。
あなたも「やっぱり、あれはおかしい」と、いつまでも思っていたら、
先ず「あれはあれでよかった!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の首が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら