くじいた足首を癒した言葉
《人物》
40代男性、営業マン
足首をくじき、歩こうとして更に悪化させた、と訴えていた
《性格》
許容範囲が広い・温和
消極的・諦めが早い
《原因となっている言葉》
「今さら仕方がない」
この言葉を思って、くじけた気持ちのまま、仕方なくやりつづけていました
《セラピーで処方した言葉≫
「チャンスにして、ベストな方向に行っている!」
この言葉を20回言ったところ、「くじいた足首から足の甲、指の付け根まで、ジワジワしてきた」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
また、この言葉を言っている時や、言った後で、ふと思いついたことを実行すると良いと、アドバイスしました。
1ヵ月後の報告で、
1. 翌朝、足首の腫れと痛みが半分ほどにおさまっていた。
2. 3日ほどで腫れはすっかり引いたが、歩くと痛いし、その時は怖くて杖が離せなかった。
3. 言葉を言っていたら、幾つかアイディアを思いついたので、やってみた。
4. 諦めていたことが、良い方向に行きだした。
5. ほぼ同じころから、足も一気に快復しだした。
6. 今はすっかり良くなって、ジョギングもしている。
と言っていました。
あなたも「今さら仕方がない」と思っていたら、
「チャンスにして、ベストな方向に行っている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足首が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら