頑固な足の冷えを解消した言葉
《人物》
40代女性、主婦
足の冷えが半端でない、何をしても改善しない、と悩んでいた
《性格》
働き者・行動的
自分を後回しにする・義務感が強い
《原因となっている言葉》
「なかなか行けない」
仕事が忙しく、老齢の母親のいる実家に行けないと、しょっちゅう嘆いていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「必要な時には、すぐに行けている!」
この言葉を10回言うと、「膝から下がジワジワしてきた」と言っていました。
次に行き先をイメージして、さらに10回言うと「足首やつま先もジワジワしてきた」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜10回以上ずつ言うことを提案しました。
3日後の報告で、
「言葉を言うと、そのつど足のいろんな場所がジワジワして、冷えがやわらぎます」
と言っていました。
2週間後の報告で、
「足を触ると、前よりずい分温かいです。冷えも気にならなくなってきました。言葉を言うと気分も楽になります」
と言っていました。
あなたも「なかなか行けない」と思っていたら、
「必要な時には、すぐに行けている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら