下まぶたのクマを解消した言葉
《人物》
30代女性、派遣店員
下まぶたにクマができ、よく眠っても消えないと悩んでいた
《性格》
向上心がある・自分に厳しい
否定的・自己評価が低い
《原因となっている言葉》
「もう最低だ」
何かにつけてこの言葉を思って、自分や状況の否定的なところを見ていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「良くなっているところを見ている!」
この言葉を20回言うと、「下まぶたがピクピク動いてる。目玉の裏側がジワジワしている」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上ずつ言うことを提案しました。
また、「もう最低だ」と思った時は、その都度すぐに、この言葉を3回以上言うことも提案しました。
3日後の報告で、
「クマが目立たなくなってきました。言葉を思いながら仕事をしていたら『今日は楽しそうだね』と言われました」
と言っていました。
1週間後、
「クマはほとんど気にならなくなりました。人から『このごろ明るくなった、何かあったの?』と聞かれました」
あなたも「もう最低だ」と思っていたら、
「良くなっているところを見ている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人のまぶたが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら