外反母趾を解消した言葉
《人物》
20代女性、アルバイト
足の親指の付け根の関節が出っぱって、歩くと痛いと訴えていた
《性格》
独自性がある・理想が高い
自分勝手・人のせいにする
《原因となっている言葉》
「早く出ていきたい」
何かにつけて、この言葉を思い、親から離れたがっていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「親と最適な距離にいて、必要なことを吸収している!」
この言葉を20回言うと「足の親指の付け根が、締め付けられるように感じたあと、急にほぐれた」と言っていました。
この言葉を、毎日30回以上言うことを提案しました。
また、親を否定的に思った時は、この言葉を3回以上言うことも、提案しました。
1週間後の報告で、
「足の指がほぐれて足先がよく動きます」
と言っていました。
1ヶ月後には、
「あれから足の指が全体に開いてきて、親指の関節の出っぱりがへこみました。今は歩いても痛くないし、足全体がすごい楽です」と報告がありました。
あなたも「(親元から)早く出ていきたい」と思っていたら、
「親と最適な距離にいて、必要なことを吸収している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の足が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら