痰がからむ喉をスッキリさせた言葉
《人物》
40代男性、会社員
痰がからんで喉の調子が悪く、人と話すのが億劫だと悩んでいた
《性格》
気づかいができる・友好的
憶病・日和見
《原因となっている言葉》
「これ以上言わないでおこう」
遠慮して意見を最後まで言わずにいることが、つづいていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「意見を最後までしっかり伝えている!」
この言葉を10回言うと「胸の中に力が湧いてきた気がする。喉がいがらっぽくなくなった」と言いました。
この言葉を毎日20回以上ずつ言うことを提案しました。
また、「これ以上言わないでおこう」と思った時は、この言葉を意識して実行することも、提案しました。
1週間後に報告があり、
「ほとんど痰がからまなくなりました。教えてもらった言葉を意識して、意見を最後まで言うようにしています」
と言っていました。
あなたも「これ以上言わないでおこう」と思っていたら、
「意見を最後までしっかり伝えている!」と言って、実行もしてくださいね。
あなたとあなたの大事な人の喉が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら