親指の痺れを解消した言葉
《人物》
40代男性、会社員
数年前から親指に痺れがあり、ひどくなってきたと訴えていた
《性格》
家族思い・観察力がある
感情的・常識的
《原因となっている言葉》
「もっと母親らしくしろよ」
妻に対して、何かにつけてこの言葉を思っていました。
※「母親」は左親指に「父親」は右親指に症状が出ます。
《セラピーで処方した言葉≫
「充分に母親らしくしているからよい!」
痺れが取れるまで、この言葉を毎日30回以上言うことを提案しました。
また、「もっと母親らしくしろよ」と思った時に、即この言葉を3回以上言うことも提案しました。
1週間後の報告では、
「痺れはだいぶ良くなって、今までと比べると、波はありますが30%ぐらいです」と言っていました。
1ヶ月後に、
「あの後ずっと、痺れがなかなか良くならなかったのですが、頑張って、「もっと母親らしくしろよ」と思った時に、即、言葉を3回以上言っていたら、すっかり良くなりました」と言っていました。
あなたも「もっと母親らしくしろよ」と思っていたら、
「充分に母親らしくしているからよい!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の親指が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら