ヒジの痛みを解消した言葉
《人物》
40代女性、会社員
ヒジの曲げ伸ばしが痛くて、ヒジの裏側の皮膚もヒリヒリすると訴えていた
《性格》
人を尊重する・洞察力がある
後回しにする・自分を責める
《原因となっている言葉》
「分かっていたのに、手を貸さなかった」
落ち込んでいる友達を見るにつけ、手を貸さなかったことを後悔していました。
《セラピーで処方した言葉≫
「今からは、相手の自力も信頼して、必要な時には直ぐ手を貸している!」
この言葉を20回言うと「ヒジが楽に伸ばせるようになった。皮膚の痛みもなくなった」と言っていました。
この言葉を、3日間毎日30回以上言って、必要なことがあれば実行するよう提案しました。
1週間後の報告で、
「あの日以来、ヒジも皮膚も痛くなかったです。友達の相談に乗って、自分ができることをしてあげたら、気持ちもスッキリしました」と言っていました。
あなたも「分かっていたのに、手を貸さなかった」と思っていたら、
「今からは、相手の自力も信頼して、必要な時には直ぐ手を貸している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人のヒジが、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら