頬から目にかけて、顔面の痙攣を解消した言葉
《人物》
50代男性、公務員
左頬から左目にかけて痙攣が起き、強さも頻度も増していると悩んでいた
《性格》
敏感・我慢強い
好き嫌いが激しい・気が弱い
《原因となっている言葉》
「イヤな女だ」
異性に嫌悪のまなざしを向けていました。
※このケースのように
相手が女性の場合は、左側に痙攣が起きますが、
相手が男性の場合は、右側に痙攣が起きます。
《セラピーで処方した言葉≫
「相手の良いところを認めて微笑んでいる!」
この言葉を10回言うと「左の頬骨のあたりがジワァっとしている」と言っていました。
「イヤな女だ」と思う相手をイメージしてさらに10回言うと「左の目玉や頬っぺたの肉が動いているみたいで変だ」と言っていました。
この言葉を、毎日30回ずつ言うことと、
「イヤな女だ」と思ったら直ぐに3回以上言うことを提案しました。
1週間後の報告で、
「痙攣の起きる回数は3割りぐらいに減り、痙攣の強さは半分ほどになりました」と言っていました。
1ヶ月後の報告で、
「痙攣は2週間ほどで気にならない程度になり、今は起きていません。相手に対する嫌悪感も、気づくたびに言葉を言っていたら、なくなってきました」と言っていました。
あなたも「イヤな女だ(イヤな男だ)」と思っていたら、
「相手の良いところを認めて微笑んでいる!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の顔面が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら