高かったコレステロール値を下げた言葉
《人物》
30代男性、会社員
自覚症状はないがコレステロール値が高いと言われたと訴えていた
《性格》
信念がある・独自性がある
人のせいにする・思い込む
《原因となっている言葉》
「やろうとするといつも邪魔される」
邪魔されて、やりたいことがスムーズにできないと嘆いていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「協力してもらって、いつもスムーズに進んでいる!」
この言葉を10回言うと「気持が楽になった。肩から背中にかけて暖かい」と言っていました。
この言葉を、毎日20回以上言うこと、
「邪魔されている」と思ったら、直ぐにこの言葉を3回以上言って、気持ちをきりかえることを提案しました。
また、先入観をはずして、本当に邪魔されているのか考えると良いとのアドバイスもしました。
1ヶ月後、
「この頃、邪魔されていると思うことが、ずいぶん減ってきました。結局は、できないのを人のせいにしていたんだと思います。そう思いだしてから、いろんなことがスムーズにいくようになりました。」と言っていました。
その後、
「会社の健康診断で、今年はコレステロール値が正常でした」と言っていました。
あなたも「やろうとするといつも邪魔される」と思っていたら、
「協力してもらって、いつもスムーズに進んでいる」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の血管が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら