頑固な肩凝りを解消した言葉
《人物》
50代女性、団体スタッフ
10年来の肩凝りに悩んでいた
《性格》
責任感がある・あねご肌
人を見くびる・融通が利かない
《原因となっている言葉》
「私が何とかしなくちゃ」
責任感が強く、何でも背負い込んでいました。
《セラピーで処方した言葉》
「皆のチカラを信頼して、何でも気楽に任せている!」
この言葉を10回言ってもらいました。
肩が楽になったと言われました。
そこで、この言葉を朝昼夜10回以上ずつを目安に、毎日30回以上言うよう提案しました。
また、「私が何とかしなくちゃ」と思ったら、すぐにこの言葉を3回以上言うことと、実際にも皆に任せることを提案しました。
その後、下記の報告をいただいております。
1. セラピー後、この言葉をつぶやきながら帰宅した。
2. 寝る前には、肩がかなり楽になっていた。
3. 翌日から、日に30回ほどを1週間言っていたら、肩こりはさほど気にならなくなった。
4. さらに1週間つづけたら、すっかり楽になった。
5. 今は、たまに肩が気になった時に、数回言葉を思っただけで解消している。
6. 実際にも、皆に任せられるようになったので楽になった。
あなたも「私が何とかしなくちゃ」という言葉を思っていたら、
「皆のチカラを信頼して、何でも気楽に任せている!」と、言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の肩が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。