慢性化しかかった腰痛を癒した言葉
《人物》
40代女性、主婦
腰痛で家事をするのが辛いと訴えていた
《性格》
奥ゆかしい・観察力がある
自信がない・人を信頼しない
《原因となっている言葉》
「あの人、頼りにならないから、、、」
生活に不安を感じるのは夫が頼りにならないからだと思っていました。
《セラピーで処方した言葉》
「〇〇は頼りになるし、自分はしっかりしているから、生活は万全だ!」
「〇〇」のところに頼りにならないと思っている人の名を入れて、
この言葉を10回言ってから腰を動かすと、
「痛いけど思ったよりよく動く」と言いました。
この言葉を毎日朝昼夜10回以上ずつ言うことを、提案しました。
ふと「あの人、頼りにならないから、、、」と思った時にはすぐに3回以上言うことと、
痛い時でも左右のバランスを意識して動くことも提案しました。
1週間後に「腰の痛みは60%ぐらいになりました。痛みを感じている時間が半分ぐらいに減りました」と言っていました。
1ヶ月後の報告では、
「腰の痛みを感じている時間が、前の20%ぐらい。痛みの程度も20%ぐらい。痛い時には何度か言葉を言うと、そのあと15分ぐらいで痛みが消えます」と言っていました。
あなたが「あの人、頼りにならないから、、、」と思って生活に不安を感じていたら、
「〇〇は頼りになるし、自分はしっかりしているから、生活は万全だ!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の腰が楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら