子供のころからの逆まつ毛を解消した言葉
《人物》
40代女性、ミュージシャン
子供のころからの逆まつ毛が、最近ひどくなってきたと悩んでいた
《性格》
優しい・自分に厳しい
加害者意識が強い・自己卑下
《原因となっている言葉》
「私が悪い」
何かにつけてこの言葉を思って、自分ばかりを責める見方をしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「自分が良かったところを見ている!」
この言葉を20回言ってもらいました。(痛かった逆まつ毛を抜いてきたそうですが)抜いたあとに残っていた気になる痛みが、なくなったと言っていました。
この言葉を、毎日20回以上言うことと、「私が悪い」と思った時には、すぐにこの言葉を3回以上言うことを提案しました。
自分だけでなく、全体を見て判断することも提案しました。
1か月後の報告です。
「翌日、逆まつ毛を抜いたあとの痛みは時々気になりましたが、その日のうちに消えました。しばらくして小さなのが生えてきましたが、抜かずにいたら自然に抜けました。今のところ逆まつ毛は生えてきません。目も楽になったような気がします」
あなたも、何かにつけて「私が悪い」と思っていたら、
「自分が良かったところを見ている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人のまつ毛が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら