澤田です、

ポジティブにした方が良いことは
解っている。

でも、ふと気が付いたら
ネガティブなことばかり
考えてしまっている。

今日は、そんなあなたが、
簡単にポジティブになれて、
夢を叶えるための方法を
お伝えします。

きっとすぐに、
ネガティブから ポジティブに
かわれます。

ネガティブ思考から抜けられない。

それを解決するために
最も重要なことは・・・・

身体で思考を引っ張り上げる

ということです。

カラダ　デ　シコウヲ　
ヒッパリアゲル？？？

 

実は、身体と思考は
切っても切れない関係にあります。

私達はまず、
「頭を掻こう」と思ってから、
腕を動かし頭を掻きます。

「ご飯を食べよう」と思ってから、
手を動かして食器やお箸を持ちます。

ここまでは、
得に深く考えなくても解りますよね。

しかし、逆もあるのです。

身体を動かすと、
思考に影響するということです。

ベルリン大学の
ミルコ・ウェグナー氏と
ハンブルク大学医学部の研究者が
共同研究をして結論づけたことが
あります。

合計４万人に上る調査の結果、
運動や身体を動かすことは
抑うつ症状の軽減に効果的であり、
抗うつ薬と似た作用がある
ということです。

このことからも、
思考と身体は
互いに影響を与え合う関係
だということが
解っていただけたでしょうか。

人生も激変

また、こういうことも
実際にありました。

４０代男性の宮本さんの話です。

彼は昔から背も低く痩せていました。
だから自分に自信がなく、
どうしても自分のことが男らしいと
思えなかったそうです。

その宮本さんが、
ボディビルをはじめました。

二ヶ月もすると、
服の上からでも何となくガッシリした
印象にかわっていました。

さらに１年後には、
筋肉もりもりになりました。(*^_^*)

単に、
筋肉がもりもりになっただけではなく
話している言葉や態度まで、
自信にあふれていたのです。

よくよく話を聞いてみると、
今まで彼女ができなかったそうですが
３ヶ月前から
彼女ができたと言っていました。

宮本さんは、自分のことが男らしいと
思えるようになったのです！

このように、
身体がかわると
思考もドンドンかわっていきます。

そして、思考がかわると、
人生もドンドンかわっていきます。

でも、
「私は女性なので筋肉付けたくない」
「そこまでしないと
結果が出ないの？」
という声が聞こえてきそうですね。

安心してください。

女性も男性も、
筋肉をもりもりにする必要は
まったくありません。

そこまでしなくても身体を動かすと、
まず、血液の流れが
良くなっていきます。

そうすると、
脳に行く血液の量も増え
脳の血液の循環が良くなるのです。

脳の血液の循環が良くなると、
思考も循環しはじめます。

今までは、脳に流れる血液が少ないので
思考も停滞してしまっていたのです。

だから、
ポジティブな事が考えられずに、
ネガティブな思考をしていたのです。

うがいとマサイ族

では、
実際には何をすればいいかを
お話ししましょう。

１つ目の運動は、
うがいをするポーズをとります。
それだけで大丈夫です。

お水を用意する必要はありません。

そして、
下を向いて上を向く
下を向いて上を向く

ネガティブなことを考える時に、
人間は必ず下を向きます。

なので、
しっかり上を向く運動をします。

下を向いて上を向く

下を向いて上を向く

ゆっくりで良いので、
めいっぱい上を向くように
してください。

しかし、
決して無理はしないでくださいね。

その際「楽しい～」とか
「嬉しい～」「幸せ～」等、
ハッピーになる言葉を言うと
さらに効果的です。

ワンセット最低でも、
２１回以上はやってください。

次は、マサイ族です。

テレビでマサイ族が
真っ直ぐ上にジャンプしているのを
見たことはありませんか？

膝を深く曲げて
思いっきりジャンプするのではなく、
ほんの少しだけ膝を曲げて
真っ直ぐに飛び上がります。

この時も視線はやや上方を見ながら
ジャンプすると効果的です。

そして、
ジャンプする時にも「楽しい～」
「嬉しい～」「幸せ～」は、
言ってくださいね。

こちらも、ワンセット21回以上は
飛んでください。

これらを
１日３セットは続けてやりましょう。

あっ！
それから３セットのうちの１回は
必ず日が暮れてから
おこなってくださいね。

サンセット・・・・(^_^;)

上を向くと、思考も上向き

まとめると、

根っからのネガティブ思考の人や、
ついついネガティブ思考に
なってしまう人は、
身体を動かすこと。

散歩でも、お買い物でも良いのです。

そして、
首が上向きになれば、
上向きの思考になります。

ジャンプすれば、
思考もジャンプする思考ができます。

ネガティブ思考は長年の間に、
こびりついてしまっています。

ポジティブ思考をしようと思っても、
ついつい
ネガティブになってしまいます。

しかし、それはそれで良いのです。

無理に
ポジティブ思考をしようとすると、
かえって辛い時もあります。

なので、
そういうときには
身体を動かしましょう。

では、今すぐ
首の運動から始めてください。

今日も長い文章を読んでいただいて、
本当に御御気担（おおきに）でした。

また、次の記事を
楽しみにしていてください。

澤田でした。

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