円形脱毛を解消した言葉
《人物》
40代女性、会社員
頭髪の気になった部分を確かめたら、くっきりと円形に脱毛していたと訴えていた
《性格》
我慢強い・明るい
誤魔化す・頑固
《原因となっている言葉》
「そこを見たらダメになる」
大事な人の突然の他界を受け容れられず、強い悲しみにフタをしていました。
《セラピーで処方した言葉≫
「事実を楽に受け容れて、前向きに生きるパワーにしている!」
この言葉を10回言うと「落ち込む!」と言っていました。
具体的な事をイメージせずに、ただ言葉だけを言うようアドバイスをして、
さらに10回言うと「胸の奥に何か感じる。眠くなってきた」と言っていました。
この言葉を毎朝、昼、夜に10回ずつ言うことを提案しました。
1ヶ月後に下記の報告がありました。
「言葉を言っていたら、今まで避けていたことも、抵抗なく人と話せるようになりました。
気分的にすごく楽です。脱毛部分は、10日ほど経ったころから、薄っすらと髪が生えてきました。最近人に確かめたところ、今は外から見たら、ほとんど分からないようです」
あなたも「そこを見たらダメになる」と思っていたら、
「事実を楽に受け容れて、前向きに生きるパワーにしている!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の髪が、楽になりますように!
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら