奥歯の痛みを解消した言葉
《人物》
50代女性、主婦
奥歯が痛み、夜も満足に眠れないと嘆いていた
《性格》
正義感がある・積極的
被害者意識が強い・批判的
《原因となっている言葉》
「何で言わないの」
人の言いなりになっている夫に、歯がゆい思いをつのらせていました。
《セラピーで処方した言葉》
「(夫は夫にとって)必要なことを、充分に言っているからよい!」
この言葉を10回言うと「あら、痛みが減ってきた」と言っていました。
この言葉を朝と寝る前に、10回ずつ言うことと、
「何で言わないの」と思ったら直ぐに、3回以上言うことを提案しました。
※( )の中は、ケースバイケースでかえて使ってください
2週間後の報告では、
「2,3日、奥歯は時々疼いていましたが、今はぜんぜん痛くないです。夫は夫らしく頑張っているんだなとも思えてきて、優しい気持ちになれました。この言葉、他のことにも応用して人間関係よくしています」とのことでした。
あなたも「何で言わないの」と思っていたら、
「(〇〇は〇〇にとって)必要なことを、充分に言っているからよい!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の奥歯が、楽になりますように!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら