肺炎を防いだ言葉
《人物》
30代男性、会社員
身体が弱くて風邪をひくとすぐ肺炎になりかかると言って悩んでいた
《性格》
頭がよい・知識が豊か
自己評価が低い・常識的
《原因となっている言葉》
「えぇ~、それは無理」
新しいことを提案されると、ほぼ受け入れずにいました。
《セラピーで処方した言葉》
「自分は何でもできるから、新しい情報を楽に受け入れて活用している!」
深呼吸をしてからこの言葉を10回言って、また深呼吸をすると、「さっきより息がたくさん吸える!」と言っていました。
この言葉を、朝と昼と夜に10回以上ずつ言うこと、
「えぇ~、それは無理」と思った時は、言葉を3回以上言って、先ずは受け入れてから考えましょうと提案しました。
半年後の報告で、
「風邪を引いていないので、とりあえず肺炎にもなりかかってはいません。前より深く楽に息をしています。身体も丈夫になったかも」
と言っていました。
あなたも「えぇ~、それは無理」と思っていたら、
「自分は何でもできるから、新しい情報を楽に受け入れて活用している!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の肺が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら