聴力を回復させた言葉
《人物》
50代女性、主婦
半年ほど前から、人の言っていることが聞き取りづらくなってきた
《性格》
我慢強い・気づかい上手
せっかち・内向的
《原因となっている言葉》
「聞きたくない」
この言葉を思いながら、人の話を聞いていました。
《セラピーで処方した言葉》
「聞くのが楽しい!」
この言葉を、その場で20回言ってもらったところ、「耳の奥が楽になった気がする」と言っていました。
この言葉を、毎朝、昼、夜に10回以上言うことを提案しました。
また、人の話を聞く前や聞いている時に、この言葉を思うようアドバイスもしました。
1週間後の報告では、
「耳の奥が楽になって気持ち良い。でも、まだ聞き取りづらい」
と言っていました。
1ヶ月後には、
1.その後も言葉を言っていたら、人の話を聞くのが前よりも苦ではなくなった。
2.その頃から、少しずつ聴力が回復してきたように思う。
3.今は、テレビのボリュームを下げても聞き取れるし、人と話していても、聞き返すことがなくなった。
と言っていました。
あなたも「聞きたくない」と思っていたら、
「聞くのが楽しい!」と言ってくださいね。
あなたとあなたの大事な人の耳が、楽になりますように !
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「からだ言葉セラピー」
病気や症状は、私達のからだが、私達に発信してくれているメッセージです。
そのメッセージを明らかに出来るのが「からだ言葉セラピー」です。
「からだ言葉セラピー」では、症状を解消するために「言葉」を処方します。
人によっては「言葉だけで良くなるのですか?」と言われます。
それは、あなた自身で体験してみてください。
ここで、紹介している症例は、実際にあった体験を元に書かれています。
※一部汎用しやすいように「言葉」を変更している場合もあります。
善は急げ!皆さんも実際に体験してみてくださいね。
「からだ言葉セラピー」について、詳しく知りたい方はこちら